東南アジア旅記・カンボジア
朝８時に起床して、昼すぎまでシンゴジラを垂れ流しにしていました。
ネットではゴジラの尻尾や教授の考察で騒がれていましたが、個人的には石原さとみの後ろに立っていたマフィアの方が気になります。
さて、タイに引き続き今回は
東へ南下。
カンボジアへはタイのバンコク、カオサンから大型バスでカンボジアへ９時間くらいかけて行きました。
途中出国入国手続きの為に降りたり乗ったりしましたが、直行だったのでとても楽でした。
非常事態といっても強いて言えばシートベルトを差し込む穴にコオロギみたいなのがいたくらい。
カンボジアでは特に人の笑顔が印象に残ります。
ホテルの人たちはもちろん現地の学校へ通う子供たちの笑顔は埼玉で忘れていた活気というか生命力というか、ホガーーっと心揺さぶられる姿が印象深かったです。
というカンボジアの1食目、
パブストリートにて、
「すいませ〜ん、スイマセーン」
所沢プロぺ通りにいる居酒屋のキャッチばりに観光客へ声をかけまくる１０ドルトートバック押し売りチャリティー大学生（日本人）を発見。
「ここでの売り上げをカンボジアの学校へ寄付するんです！」
異国で元気にぼったくり商売に励む同年代に「この辺でおすすめの飯屋」を聞く。
「あそこがいいですよ！」
ドドン
こちらどちらも2.5ドル！10000リエルです。
ちなみに2.5ドルは定番のロールアイスと同じくらいの値段です。安いということです。
味は、焼き飯もうまそうですが、こちらの麺もなかなかうまし！
ありがとう！同年代！
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名物の日の出を拝みに早朝５時からアンコールワット遺跡へ。
結局曇り空で見れませんでしたが。
残念な面持ちで宿泊施設へ戻ります。
宿泊先サービスのカフィです！すっぱり系。あんま苦くない。
こちら朝ごはんの汁なしチキンラーメンみたいなやつ！
これがめちゃうまい！！毎朝食べました。
塩分感強め、日本人好みの味付け。
個人的には朝担当のお姉様がとても好みだった。
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カンボジアの暑さに萎えてしまいまして。
お昼はアイスフルーツみたいのしか口に入りませんでした。
日本では馴染みのないドラゴンフルーツが美味しいんです。
マンゴーも完熟あまあまジューシーで頬がほろほろ！
糖分補給もできてよかったです。
こんな感じなので。東南アジアじゃ当たり前だって。
こちら牛肉とパイナップルでございます。にんにく風味で食べやすかったです。
パイナポー！？
意外と米に合うんですよ。
そう言えば税関で現地のガイドに日本人だと伝えると「パイナッポー＾＾」との反応が。
少し古くない？？
と思いましたが調べたら最近まで世界ツアーしてたみたいです。古坂大魔王。
この料理は割といろんなところで食べられます。
おすすめです！
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この頃から東南アジアの葉っぱに身体が飽きてきます。
飽きるとは一種トラウマを意味しますので。
麺と葉っぱの組み合わせは慣れていない人は避けた方が良さそうです。
口にグアーーっと広がりますので。香りが。
お肉はめちゃ柔らかくてうまうまでしたよ！
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米？
無性にハンバーガーが食べたくなりまして。３ドル。
この時点で東南アジア10日目です。
そりゃ勘弁してよ
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こちら４日間お世話になったシュムリアップから首都プノンペンへ移動しまして1食目です。
スタバは全世界にありますので。ドトールもあるのかな？
全世界にありそうなカフェ飯です。
ナショナル図書館に行こうと思っていたのですが日曜日で休館でした。
あるある
めさめさ暑いので、日陰であるプノンペンの路地裏を好んで歩きました。
結構みんなスマートフォン持ってた。
首都ってお金持ちなのね。
この先で現地の結婚式を目の当たりにします。
おめでとー！
はい
４ドルかな
VISAを使える店を探したらここしかなかった・・・
カードも便利ですが現金は多めに持っていった方が苦労しません。
スープはお代わりし放題。
丼は具と麺を混ぜて食べます。
これが結構スパイシーです。
この飯から胃の非常事態が始まります。
トイレに引きこもる時間が増え
一応持参したストッパを片手に。。。
はい、カンボジアは以上です！
少ねえー！
次は一週間ホームステイしたベトナムへ向かいます
