東南アジア旅記・タイ
日本、寒すぎるね。気温の変化に戸惑います。そして体の節々が痛いです。風邪かな。
『日本』『寒い』・・・そう、何を隠そう私は先日まで東南アジアを放浪しておりました。東南アジア、気温30℃超えの毎日。最高。寒がりなので。じぶん。2月3月の日本にいてらんないわけ。で、行きました。タイ、カンボジア、ベトナム。
去勢しに行ったわけじゃないからね。
いい息抜きになりました。物価は安いし、人も絡みやすいし。何よりぼーっと寝てても歩いても飯食ってても何も言われないし、むしろ皆んなぼーっとした雰囲気なわけ。こりゃ大学生が東南アジアにハマるわけですわ。モラトリアムにモラトリアムを重ねたモラモラトリトリなんちゃって、ほんでほんで、今回の記事はー、
飯を紹介します!
旅の醍醐味といえば飯!ですよね。世界遺産も良いですけど個人的には旅先の人々の文化?生活?なんかを味わいたいわけ。これが面白いです。
前置きが長くなりました。早速パシャパャ公開して行きますよ。
ぼや〜
初日はスワンナプーム国際空港近くのホテルに宿泊しました。そのホテル近くのナイトマーケットを歩いていると、ん?うまそうな肉の香り。つられてつられて即決でした。
地元グルメ1食目!45バーツ。日本円に換算すると140円くらい。
感想
くぁ〜程よく肉の油がじゅい〜と口に広がって風味が鼻を刺激する〜^^うんめぇ〜。これがタイグルメ。これからが楽しみでえ。
ソースは激辛でした。胃が弱い人は少なめで。
定番だし一度は食べてみて〜。
あ、一応言います、スワンナプームについたらすぐ電車でバンコク市内向かって吉です。スワンナプームに一晩居座る意味は特にないです。
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おい、逆さまだぞ。アホ。
ごめんなさい
ん?
スマホだと大丈夫
朝から屋台のおばちゃんズは肉を焼いてましたが私たちは近くのファミリーマートで済ませます。大学生はコンビニが好きです。
8バーツのバナナと10バーツの豆乳。健康思考ね。
バナナは日本と比べて皮が薄くて中身ぎっしりです。優しい甘さで昨晩のスパイシーにやられた胃が喜ぶ〜^^。豆乳は激甘。タイの飲み物はだいたい甘すぎですね〜。
って言っても自分は甘党です。この豆乳は今でも飲みたいです。持って帰りたかった〜・・・
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ぜいたくなパスタ。ペペロンチーノだったような。
ニューハーフショーを見に行ったのです。観光地価格でパスタを食べました〜。300バーツくらいしたかもしれない。食べやすい味付け。すんなり口に入る。
特筆することはない。
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アユタヤはもう行きません。一回行けばいいかな。遺跡は。
そのアユタヤで食べたのがこちら。ツアーで行ったので豪華待遇。バイキング形式でした。スパイス控えめな味付けだったので久しぶりにバクバク食いました。
野菜炒めが一番美味しかったです。
注目するのはカレーです。えっと、びっくりしました。以前食べた某印某品の某カレーと全く同じ味がしたんです。某印の本場の味再現度に驚きました。
鶏肉は硬くてキシキシしました。
余計ですね。
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今やオワコンと騒がれるカオサンの屋台にて。朝飯です。
牛肉の油に危険を感じましたが味はめちゃよかったです。スープも中華系の味付けで寝起きの体にしみる〜〜^^
45バーツ?だったかな。値段よりも楽しそうに肉を焼くお母様の姿が記憶に熱い。
これはおすすめです〜。衛生面を気にしなければ。nat2からカオサン裏通りを川方面にズーーーと行ったところに屋台があります。地元の学生さんも登校前によって行ったり。
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通の人には怒られそうなラインナップ。
『シェイク』『パッタイ』
でもこれがうまいんです。
フルーツシェイクが30バーツ、パッタイが45バーツ。
無難です。
こいつで幾晩か済ませました。
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有名な焼き飯です。50バーツ?そのくらい。
地元の人たちに「焼き飯が食いたいんだが」って言うと案内される店です。焼き飯以外にもたくさんメニューがあって普通に通ってよかったかも〜・・・。
味はもちろんお墨付き。
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タイ最終日は一度は訪れたい有名店、トムヤムクンのトムヤムクンです。
一口すすれば、ほえ〜〜〜これがトムヤムクン!脳ほんほんします。
値段はパッタイの比になりませんが価値は確かです。
めちゃおすすめです。
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なんとなく入った店。ホテル直営かな?
注文してから調理するので待ちます。
味は、ここじゃなくても経験できる味です。
以上です
なんだか段々適当になってしまいましたが、まぁそんなもんでしょ。
トムヤムクンは皆んなにおすすめです。
ただ!個人的にはシェイクとパッタイの組み合わせが好きです。
まぁネットで調べれば色々出てくるし美味しいもの食べたい人はsimでも買ってスマホ片手にぶらぶらするのが良いかもしれません。
食えれば!って人はその辺にいくらでも飯屋はありますから。
困ったら現地の人に聞けばいいんです。これは良いです。何より地元の人たちの普段の生活がわかる。
現地の理解は食文化の理解から、なんつって。